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2018.5.16(水)

アサダ
HVAC&RJAPAN2018アワード「高速フロンガス回収システム」審査員特別賞受賞

配管機械・工具と環境機器のメーカー・アサダ(名古屋市北区上飯田西町3−60、社長浅田吉氏、TEL:052-914-1209)の「高速フロンガス回収システム」が、国内最大級冷凍空調暖房展(HVAC&RJAPAN)2018において、フロンガス回収時間を最大50%短縮、回収コストを大幅削減という市場ニーズに合致している点およびコストパフォーマンスなどが評価され、審査員特別賞を受賞した。

冷凍空調機器廃棄、修理現場では、フロン回収作業に最も時間が費やされる。今回、受賞した「高速フロンガス回収システム」は、回収装置に使用するアクセサリを変更することでフロンの回収速度を高め、作業効率を向上、回収時間を最大50%に短縮した。回収方法は従来と同様の方法のため、導入にあたりコスト面、作業面での負荷が少ない。

「高速フロンガス回収システム」では5つアクセサリが作業効率を高める。主な特長は@「クイックチャージングバルブ」がフロンを漏らすことなく、バルブコアの取外しができるため、フロンの流れを速くできるA「3/8”チャージングホース」は、一般的なチャージングホースが内径が1/4”であるのに比べ、ホース内径が3/8”の大口径のホースに変更する事で、流量が大きい。取付け継手のサイズは機器のフロン取入口と同じ1/4”であるため、変換アダプタが不要B圧力測定を行なうマニホールドを大口径3/8”のボア径を採用した「ブルートUマニホールド」に変更することで、マニホールド内部の流量が上るC回収スピードが上がると、夏場のR410A回収時に、回収ボンベの温度が上昇しやすく、異常停止するリスクがある。「クーリングユニットCL3」を回収装置と、回収ボンベの中間に接続することで、フロンの液化が促され、回収ボンベの温度を5℃〜10℃の上昇を抑えることできるD「大口径フロンガス回収ボンベ」は、回収ボンベのバルブサイズを口径3/8”のに変更することで、口径が大きくなり、ボンベにフロンが流入しやすくなる。

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