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2018.5.29(火)

コノエ
「ねじの日」浸透へ、ものづくりワークショップ開催

子どもたちがものづくりに挑んだワークショップ
コノエ(社長河野裕氏)は、6月1日の「ねじの日」を前にした5月27日の日曜日、地元・東大阪市内で、子どもたちにねじの役割や大切さを伝えるイベントを開催。午前・午後・夕方の3回実施したところ、いずれも20人の定員を超える申し込みがあり、盛況だった。会場となった大阪府立図書館からは、「1年に1回といわず、もっとショートスパンで開催してほしい」とオファーがあったという。

このイベントは、同社が新事業として立ち上げた「にじいろのネジ」の活動の一環で行ったもの。昨年も同所で実施し、絵本の読み聞かせやねじにまつわるクイズ、ねじを使った玩具づくりなどの体験を通じて、子どもたちがねじに親しむ機会を設けた。

今回のワークショップでは、「つくりあげる喜びを知ってもらいたい」(仲本威史・営業企画室課長)とし、子どもたちが自分の作りたいモノを自由に決め、前・横・上から見た3次元の設計図を書き、これを元に木材や段ボールの端材とねじを組み合わせて完成させると“ものづくり免許皆伝”の認定書を授与するといった内容に進化させた。

設計図があるので、ねじ切りや材料のカットなど危険が伴う作業は、ゴールの形に近づけられるよう大人たちが手伝える。参加したのは5歳から12歳の子どもで、船や戦車のほか、“ママ”を作る子どももいた。

また、同社は障がい者支援にも熱心で、設計から完成までを体験する今回のプログラムを大人用に展開し、特別授業を実施する計画もあるという。

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