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2018.6.15(金)

コノエ
6月9日、57期方針発表会を開催。「共有」キーワードに売上げ52億円めざす

コノエ(社長河野裕氏)は6月9日、新大阪の大阪ガーデンパレスに全国の社員を集め、創立記念式典を兼ねて、同21日からスタートする第57期の方針発表会を開催。昨年に引き続き、キーワードを「共有」と定め、新組織体制で売上高52億円をめざす。

第57期からは、同社の収益の柱となっている測量部門を独立させ、営業本部、商品本部、管理本部と合わせて4本部制を敷く。また、営業本部の体制を見直し、九条営業所・泉南営業所・滋賀営業所を管轄する近畿営業部を新設。名古屋営業所は滋賀営業所の管轄下に、海外事業部は本社営業部の東大阪チームの管轄下にそれぞれ変更した。13年に設立したシンガポールの現地法人は閉鎖の方向といい、今後は国内市場の足場を固める方針。

今年の方針発表会は、まず社歌斉唱から始まり、続いて河野社長が登壇しあらためて自社の『経営理念』『社是』『社訓』および同社の行動指針を実現する手段である『コノエマンテスト5』について言及。「経営理念や社是をなど会社の存在理由をよく理解したうえで今後は行動しよう」と訴えた。

また、56期を振り返り、業績や省力化・物流高度化等が計画未達の見通しである一方、「売上高50億円企業復活の道筋が見えた」と述べ、社員を労った。さらに、ネジを中心にものづくりの楽しさと大切さを子どもたちに伝えるプロジェクト「にじいろのネジ」の活動を通じ、「知名度が圧倒的に高まり、今、コノエに光が当たっている。これをうまく活用し、新たな切り口で顧客を獲得してほしい」と激励した。

このあと、永年勤続者表彰のほか、社員全員のアンケート結果による優秀社員賞・新人努力賞などの発表や、コンプライアンス研修も行われた。

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