2019年1月9日号(水) 第1760号 月4回(第1〜4水曜日発行)
楠木正成に学ぼう、混迷の時代に活路も
12年前の亥年、2007年の正月は今と状況がよく似ている。当時は「いざなぎ景気」(57か月)超えの、後に「いざなみ景気」(73か月)と呼ばれる前後最長の景気拡大の真っ最中であった。
現在拡大を続けているとみられる今回の長期景気も2017年9月で「いざなぎ」を超え、この1月まで続けば「いざなみ」を超えて前後最長となる。ただ、「いざなみ」は年平均成長率約2%、今回も同1%程度と、経済指標ほど景気は実感できない。
こうした経済の閉塞感が漂う中にあって、ときには「猪突猛進」一直線も悪くはなかろう。「猪突猛進」を別視点でみれば、強烈なリーダーシップ、有言実行、些事こだわらず全て自己責任、義理人情に篤い――といった鷹揚なリーダーの姿が浮かび上がる。南北朝時代の武将楠木正成の伝えられる性格、行動はそのリーダー像に重なる。智略あふれる軍略と節を守る侠気の人は時代を超えて多くの日本人を魅了する。内外ともに混迷を深める昨今、楠木正成の知略や義に篤い生き方に学んで活路を拓きたい。
【写真・皇居外苑の楠木正成像=写真提供は渋谷清寿氏 (株)アカギ 会長】
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